2007年08月11日

WF07S完成 3「老褌」

またまたまたそこそこ磨いて多少のディティールを加え完成です。

これも見やすいようにサフで若干色分けして

多少の墨入れもかましてます。

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なかなかすっとぼけた味わいに仕上がりました。

これも似たようなフィギュアはあんまし見かけないす。

と思ったんすが、モデリズムに一見されて「青木」といわれました。
しばらくピンと来なかったっすがゴッドタケヤ造型のアレか。
写真集買っとけば、なんかもっと差別化を図れたかもしんないのに
って全然方向性違うんでどうでもいいんですが。写真集は欲しいす。



さて、さらにどうでもいい設定です。


稲見幸蔵67歳。

現在は笑顔も眩しい太平楽の老人だが、実は栄光ある特侠第一期隊員。
さらに四代目と兄弟盃を交わしており「稲見の叔父貴」とも呼ばれる。

彼は任務初期、駆除中の事故により片腕を切断。
本人の強い希望により、当時まだ極秘だったバイオニックアームの移植手術を受ける。
これは半生体型義肢であり、同時に開発が進んでいたメカニックアームとは違い
パワーはないものの、繊細で早い反応が見込まれた最新技術の結晶だった。

初のサイボーグ腕を備えた彼は、2年の休養を取り血の滲むようなリハビリを行う。
古流双葉小太刀最後の免許皆伝者であり、かつては二本ドスを手に
舞い踊るように暴れていた彼は、武闘派らしく不退の決意で得たデータを
引っさげて戦線に復帰。その貴重なデータによりバイオニックアームは飛躍的な
進歩を遂げたが、不幸にもさらなる事故が彼を遅い、残された腕も失ってしまう。
両腕を新型アームに切り替えた彼は、また1年で戦線に復帰。その後、55歳で
引退するまで一線で活躍する天才閃器士として伝説となった。

幸いに孫が出来た彼は「街道の血煙独楽」と呼ばれた頃とは別人となり
笑顔を絶やさぬ飄々とした好々爺となり、特侠指定の特別病院で看護士として
働いている。そこで任務中に腕を切断され担ぎ込まれた安岡と出会った。
安岡は義肢装着を余儀なくされ、進退に悩むんでいたが、良き師、
良き先輩サイボーグとして彼の目を開くことになったのがこの老人なのである。

ただ見てくれは飄々としているがこれが全て演技で、根は相当なイジメっ子である。
たまにボケたフリをするがこれも演技で、完全に脳はシャッキリしている。
目が悪いと言って、稽古中の安岡に木刀を当てるが、これもウソ。面白半分である。
耳も遠くなく、時折聞こえないフリをするがこれは単に都合が悪いだけである。
さらにか弱い老人のふりをして繁華街に出て、因縁をかけてきた若者を
「道を説く」と称して泣かせる事がストレス解消らしい。その悪癖を止めようと
現場に何度も隊員らが急行するが、逃げ足が早く現行犯で一度もシッポを
掴まれたことがなく、本人もシャーシャーと否定している。

これで多少サイボーグ手術の後遺症や、経時影響が出て体にガタでも
来ていればいいが、毎日の散歩と好物のイワシ食、さらに得意の漢方で
異常なまでに健康。
あと30年は死にそうにないという事にまだ安岡は気付いておらず、
演技に騙されたまま足腰の心配をしている。




というわけで「ふんどし入れ歯サイボーグ」完成。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 06:56| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

WF07S完成 2「親父」

またまたそこそこ磨いて完成です。

これも見やすいようにサフで若干色分けして

多少の墨入れもかましてます。

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なかなか力強いボディに仕上がりました。

これも似たようなフィギュアはあんまし見かけないす。

自信作。



で、どうでもいいですがまた設定。


大塚徳一郎46歳。

特侠史上最年長の新人隊員。

埼玉熊谷にあったJV現場が大規模なジンガイの襲撃を受け
壊滅した事件の際、救出された唯一の生き残り。
当時現場の班長だった彼は、逃げ遅れた班員を救うため
一度脱出した現場に戻ったが、その際に脱出路を失い
詰め所への篭城を余儀なくされる。そして数匹のジンガイ相手に
鉄筋を振り回し、6時間戦った。

現場で鍛えた鉄腕から繰り出される巨大拳骨は
「地獄の指差し確認」と恐れられており、業界では有名人。
軽自動車を持ち上げようとしてバンパーをめくり上げたり
水に落ちた100円ライターを乾かそうとしてコンロで炙り
手の中で爆発させたなど、どうでもいい逸話が多い。

しかし襲撃の際、逃げ遅れた班員を助けられなかった事に
腹を立てた彼は、救出に来た特侠隊員にも加撃。
興奮状態が治まるまで、4人がかりで押さえつける大騒ぎとなった。
その後事情説明を受けた彼を、当時の組頭がスカウト。
二つ返事で入隊を承諾する。

特別な格闘技を習得したことがない彼だが、曰く得意な格闘技は
相撲。相撲では子供の頃から負けたことがないらしい。
が、何人か挑んだ隊員の証言によると、手刀や拳骨を乱用する
相撲にあるまじきスタイルであるらしく、2度対戦したがるものはいない。
大塚本人は殴ってもいいのが相撲だと思っている。(TVは見ない)


撤退という言葉を知らない為、生涯ヒラ隊員は間違いないが、
とっつき難い性格ながら、一度仲間と認めたものは進んで守る
親分肌の彼を慕う者は多い。しかしコミュニケーションが下手で
興奮すると何をやるにも「おっぺせ」と言う。
この「おっぺせ」は意味不明で、押すだけでなく、撃て、どかせ、
持ち上げろなど、あまりに広義すぎて、現場ではやはり
命令を受ける一方となってしまう不器用極まりない親父である。



つーわけで「土方殺人拳」完成。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 14:56| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

WF07S 完成1「姐御」

ディティールを追加し、そこそこ磨いて完成です。

見やすいようにサフの種類を変えて若干の色味を出してます。

あと、顔とか書き込めるところは少しエナメルで書き込んでます。

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なかなか魅力的なボテっぷりに仕上がりました。

似たようなフィギュアはあんまし見かけないんじゃないすかね。




で、どうでもいいですがいちおう設定です。



新田美津、34歳。

特侠関東支部副支部長。新田一家、本家唯一の侠隊経験者。

身長155センチと小柄ながら、柔術の達人。
体格の不利を利用した、膝攻めによる崩しが得意で、
小回りの効いた素早い動きで相手の懐に踏み込む度胸と
容赦なく相手の膝を粉砕する冷徹さが恐れられる。
あるとき、8人の悪党相手に一人で立ち回ったが
全員の膝を粉砕。動けなくなって膝を抱えてのたうち回る相手を
追いかけて蹴り転がしている現場を、援護チームが発見。
以来「達磨転がしの美津」と異名をとる。

しかし敵に容赦ない分、仲間には優しく面倒見がよく
関東支部副支部長に就任してから、侠隊の出撃は必ず玄関で見送り
侠隊の帰還は必ず出迎える。ゆえにその姐御肌に信頼を寄せるものは多い。
特に無傷で帰還した隊員を片っ端から風呂(防疫シャワー室)に
追い込む姿は関東支部名物となっている。

数年前の関東支部忘年会で歌を請われた美津は
ブルースエードシューズを歌い喝采を浴びる。
トランジスタグラマーな体から出るハスキーボイスに侠隊内で
ファンが増えるが、しかしその歌った曲の歌詞が

「俺をぶんなぐってもいい。顔を踏みつけてもかまわない。
俺の悪口をそこらじゅうで言いふらしてもいい。
何でもやりたいようにすればいいさ。けどいいか。
俺の靴からは離れてろ。俺の青いスエードの靴を踏むな。
俺の家を焼いてもいい。俺の車を盗んでもいい。
俺の酒を飲んでもいい。けど、いいか!俺の青いスエードの…」

と判明し、やっぱし姐御コエーとファンは定着しなかった。


つーわけで「関東姐御ロック」完成。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 01:18| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

WF07S 本体13

やっとこ揃い踏み。

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だいたい完成。

あとは仕上げだけです。
それが一番面倒なんすが。

ちょっと寂しいかなと思って、姐御は肩に
タオルをかけさせてみました。

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だからなにっつーもんでもないんで、
正式採用するかどうかは微妙。

メットなんかも絡ませ具合が微妙すが

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いちおう進めてます。

いやー、仕上げ。
気が乗らないなー。
あんましする気もないすがそれにしたって乗らないな。

だいたい、ツルツルに磨いたってダメなもんはダメなんすよ。
彫刻というかこういう造型表現は、基本的に
一手目で全部決まってると思うんだよなー。いまさら多少
細部を取り繕ったところで、何が変わるもんだか怪しいもんすよ。


なに?


彫刻もなにも、テメーのは出オチ造型じゃねーかって?


このやろう。

言いにくい事を言うじゃねーか。

辛口だね。

でも人間それくらいがね。

いいね。

にしたって、現場で「なんだこれ仕上げ粗いなー」なんて
指さされちゃったら

石ぶつけてやっからな。

石がなくたって、隣にグレイクレイの鈍器彫刻があるからな。


指差して笑うだけであれば全然かまいません。

毎回そんな感じです。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 05:58| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする