2008年02月27日

WF08W 本体タービン番長完成

さて、タービン番長です。

そもそもロケット仁義ですが、展示の背景での台詞を読んで驚いた方も
多いかと思いますが、背中についてるロケットは喋ります。

これはロケットがソフトで、人間がハード。
ロケットが蓄積した記憶データと戦闘プログラムを人間にダウンロードし
戦闘用の超人間を誕生させて戦わせるというタイプの兵器です。
一方のタービンは人間の中に生物組織による機械システムを発生させて、
その特殊能力を使用させるというタイプ。

このどちらもが、いわゆる秩序をもたらす機械文明の産物で、
無秩序に繁殖する生物文明であるジンガイに対する存在です。

だから本来はジンガイ相手にお互い仲間にならなければいけない
能力を得ているんですが、この番長は


「ばか」


なので、

カンカンになって見境ナシに襲います。ロケットの方は、まさか
仲間が襲うまいと思って対応したらぶん殴られて削り倒されダウン。
勢い余った番長は妹を殺したな!妹の仇!と大暴れ。
で、ロケットを壊された使用者の英次もバカですから、だったらそのケンカ買った!と
カンカンでケンカに応じるバカmeetsバカの瞬間が今回の新作です。
(ちなみに妹は生きており、こんな兄に飽きれて家出中。
後に登場する「無資格!やさぐれ保母見習」の妹で、相棒はたっくん(5歳))


さらにちなみにこのケンカを止めるのがまだ芯なのに検索ワード順位
ぶっちぎりNo1のムエタイ看護婦です。
病院近くでケンカをおっぱじめるバカサイボーグ2体に
「あんたらここを何処だと思ってんのー!」と本場仕込みのムエタイが炸裂。
婦長も驚く包帯バンテージでヨッパン(膝防御)から踏み込んでテッサイ(左ミドル)で
体がくの字に折れたところをモエパン(可愛い名前ですが、首相撲からの顔面にヒザ)
の地獄コンボをお見舞いし、病院の危機は救うが婚期は逃す、悲劇の看護婦です。

一般人ともみあってないで、とっととジンガイと戦えてなもんですが、
ロケット仁義の方は脱線に次ぐ脱線で展開する予定。

さて、

だいぶ話がそれましたがタービン番長の説明。


胸にタスキがけに盛り上がったバイオタービンエンジンは、番長が食ったものを
超高効率で熱エネルギーに変換。

turb1.jpg

上腕に発生した熱エネルギーを循環させ、上半身はパンプアップ。
肘には燃焼ガス噴射口が発生。

turb4.jpg

わき腹のエアインテークから若干の冷却をし、背部の巨大な尻の穴のような排気口から
屁のような燃焼による排ガスを噴射。これは括約筋によって開閉。

turb5.jpg

ゆえに短ランで風通しはバッチリ。

turb6.jpg

腕に発生するタービンブレードは、皮膚の周囲を滑るように回転する
超硬質の肉ヒダで、回転の際に細胞が高速で循環する為に
特殊な生体力場が発生。それがたいていのフォースフィールドを
粉砕する必殺武器となります。

turbus1.jpg

ちなみにジャンボジェットのエンジンのブレードは1枚70万。
タービン番長のは自称40万。根拠ゼロの価格です。

神と崇拝するエルビスを真似たリーゼントとモミアゲ。

tuebus2.jpg

しかしパワーを発揮する場合、本人の意思とは関係なく

turkao1.jpg

白目をむきます。


パーツ構成はこんな感じ。

turparts.jpg

ちなみに驚かないで聞いていただきたいんですが、

全高は34センチ

重さは1880グラムありました。

12000円でおさまらない気がしてきましたが
それ以上価格が上がることはありません。

男の約束だ。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 01:37| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

WF08W 本体ロケット仁義完成

前回の顔が出来ている状態から上半身を仕上げるのに2日。
そこから余計な事を2日やって、下半身が出来たのはWF前日の午後4時。

ひさびさにカウントダウンを意識しながらの作業でした。

なもんで途中写真は存在せず、一気に完成です。

しかもよせばいいのに着色。

塗りなれてないどころか、ハッキシ言って塗れもしない分際で
1晩で2体ですから泣きっ面にビーです。

とにかく成立させる、間に合わせる!が目的になってしまい
いろんな意味で未完成なまま当日に至っちゃいました。

それでもやれるところまでが俺、と割り切って進めましたが
やっと塗り終わっての朝4時。

早く風呂入らないと湯ざめが怖いので準備の前に風呂入って
アタマもスッキリさせて、乾燥中の2体を見たら



なんだこの薄汚い人形わ!?

というのが初見の感想。

いろんな意味でへこみまして・・・

即座に綿棒でエナメルの汚しを落としはじめる体たらく。

しばらく御無沙汰だった激しい自己嫌悪のまま出発でした。


しかしまあ展示終わってこうやって写真を撮ってみると、そうでもねーかな。

roke1.jpg
roke2.jpg
roke4.jpg
roke5.jpg
roke6.jpg
rokebas1.jpg
rokebas3.jpg

とにかく時間をかけられないのは、やっぱまずいことです。
勢いで造型できる場合もありますが、やっぱそれは奇跡ですね。
個人的には見直すと迷いやごまかしが目立ってガッカリです。
一方、どうよここの部分、というところもあるんでそれも複雑。

damagerocket.jpg

最初の予定では、もう俺凄いの作っちゃうから予約もバッチリで
GK化の際にはストーリーの小冊子つけちゃうぞ、と思いましたが
無記名募集にも関わらず、現在の希望者数は・・・
とにかく、姐御同様お蔵入りになりそうコース。

double2.jpg
posted by ブリスターパックファッカーズ at 01:49| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

WF08W 本体5

えー、まだ合間中。
今晩、いや明朝、仕事から解放される予定。


合間合間で進めているアイマースカルプは現在こんな感じ。

82181.jpg

82182.jpg

82183.jpg

82184.jpg

焼いたのは靴と顔だけ。


今回は単体で成立させるのもそうですが、対にしたいんですよね。
さらに回転させないで、固定で向き合わせたい。

最初はパルプカバーで始めた立体すが、どんどん和風に偏り続け
今回に至っては

襖絵

みたいなのにしたいという気分になっております。
だからポーズもそういう方向で模索しております。

明日、納品の後から、エンジン全開になる予定でございます。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 16:45| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

WF08W 本体4


今回、物凄く時間がかかってる感じがするのは

服だな。

いつも裸だから早いんだな。


というわけで、一週間の成果

可愛いオモチャを買いつつ、どういう顔して

作り散らかしているのかと言うと


802110.jpgフシューーー


そして

802111.jpg


全身は

802112.jpg


まったくもって偏ったポーズ

802113.jpg


バイオドリルブレードの浮き出した必殺の右腕による

タービン貫手(ぬきて)が、ロケット仁義を襲う

802114.jpg



で、土方と比べると

802115.jpg

そんなでかくねーす。やっぱ。

スカルピーが重いだけで、たぶんレジンにしたら1.2キロくらいなんじゃないすかね。

いやー、しかし服は時間かかるなー。無駄に。


ちなみにモチーフと時間で、今回は打倒シフレットは早々に諦めました。

ついでに今のペースだと、完全にムエタイ看護婦は

無理臭い。

おのれタービン。日曜で完成するはずだったのに・・・
posted by ブリスターパックファッカーズ at 09:09| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

WF08W 本体3

もろもろ迷走しております。

この時間のない時、一番の足ひっぱりは、無駄作業。
そうは言っても俺、特急造型ですから絶好調でビッシビシ飛ばしてんすが
迷わず特急で突っ込んで四駅くらい通過してから、

あれ?

シマッタ、道マチガエタ・・・

となるから、特急はな。こえーな。

最大の無駄だったのがこれ。

タービンブレイド。番長の腕につく破壊翼。

802071.jpg

板で切り抜いたグレースカを、あらかじめ作ってた治具に乗せて
焼く事10枚。仮焼きしてから本焼きしてヤスリかけて

これがつくはずの腕にあわせてから「これ使えねーや」って、テメー!
何時間のロスだっつー話です。

焼いてる間に作った今回のタービン顔の方向性は

802702.jpg

802703.jpg

阿吽の吽の方なんで口は閉じているという条件で、顔を模索。
こっちは同じ数時間でもサクっと決まってます。

オメー楽しそうじゃねーか、と言われれば、はい楽しいですと
笑顔で答える2月の朝。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 16:24| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

WF08W 本体2

さて、前回の足の裏というか靴の底を作ってからはや1ヶ月。
WFまではあと3週間。さすがにな、ピリピリするぜ。


で、一番わかりやすいナースの足でのご説明から。まず一番下の靴底を作ってから
ヒール部分をつけて焼きます。そんで、ヒールが出来たら、ソール(?)つまり、
足の裏に接する面を焼いてスポンジヤスリで整えます。

こういう段階物での基本ですが、どんどんヤスリで仕上げて、完成させていく
事ですね。それが早い。ゼッタイ。最後にまとめて仕上げようとするとゼッタイに

飽きる。



そんでこの段階では固まればいいので100度10分くらいで、とっととやる。

そんで足そのものを上にくっつけた状態で作ります。

802043.jpg

ストッキングはいてますから指先とかは分かれません。

そんで今度は靴というかナースサンダルの上部分やベルトを作るべく

不思議な小人のように、夜中に小さなクツの型紙をこしらえてみます。

ファンタジックナイト。

802044.jpg

これで大体よさそうならとっととディティール入れて、焼く。

802045.jpg

クツはたいていこんなパターン。

全部出来たら、130度で20分くらい焼いておく。




同時に

タービン番長の胸のバイオタービンエンジンも作ります。

先日の合羽橋でめっけ、しこたま買い込んだケーキの小さな金属型に
スカを押し込んで焼いてパーツ塊を作ります。

802041.jpg

それを組み合わせ、靴とだいたい同じ手順でどんどん製作。

802042.jpg

半分機械、半分肉の半面エンジンです。

靴もエンジンも最終的にボディと一緒にまだ焼くので
この段階ではヤスリをかけられる程度の生焼け。


同時に


本体も進めてます。

タービン番長は、最初、つくづく尊敬してやまない荒木節に
リスペクトすべく、ワムウの神砂嵐みたいなポーズにしようと思ってたんすが
実際にやってみたら面白くないので、中止。あれは2次元でこそ生きる形だった。

で、もともと今回の2体はライバル同士、阿吽の組み合わせにするつもりだったので
殴り下ろしポーズと、不屈の睨み上げポーズに決定。

こんな感じ。

802046.jpg


でかくて手前にエンジンある方がタービンですが、靴だけはすでに焼いてあります。
ナースサンダルと同じ手順で。

ロケットは破壊されたロケットを小脇に抱えて瀕死の状態なので、もうちょい調整しますが
とにかくこんな方向で。

並スカでザックリ作って調整したら、ボディはグレーで。顔だけは混合スカでやります。

さあ、余計なモノが終わったら、次は・・・顔かな。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 04:54| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする