2012年06月25日

妖精の夏 2

つづき

前回の優しいオッサンの背後にいたガンスミス
つまり銃器職人の爺さんを進めます。

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毎度の事ながらグレースカの油を飛ばした硬めのヤツで
普通に彫る。
芯は勘合を考えた首専用の基礎部分を作ったので、それを利用。

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で、どうせならということで、もう1首も進めて、雁首街道は
カタつけちゃうぜ、と張り切る。


今回3つ目の首は、特侠世界の劇中劇「ヒノマル大将」の主役タチバナ。
ちなみに優しいオッサンの名前は「平山周吉」
ガンスミスは外人で「エイモス・マッコイ」
全部できたら最後に設定話を書きますが、今はまだどうでもいいので
グイグイ進める。

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表面処理、テクスチャー面倒くせえなと思いながら進める。
いちおういろいろ試したりしてますが、やればやるほど彫った感が
死ぬので、リアルディティールより置物感というか人形感が欲しい自分には
やっぱし追求しない部分かなと思ったり。でもまだ確信にまでは至れず。
しばし試行錯誤だな。


で、ハゲアタマの状態で一度焼き、

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髪を盛ってもっぺん焼く。

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この手順は毎度変わらず。温度は100度で1時間ずつ。
腕利きは高温で焼くの法則ですが、俺はバカなので低温で焼く。


で、髪を盛りきって焼ききっちゃったりして

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レジンに置き換えたりしちゃったりしてさ

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複製は毎度の透明シリコンで、切り裂き型。
ドテなんて面倒な事やってられまっしぇんのでこれも毎度のパターン。

そんでここから帽子なんかを作って、いよいよ
首とクツ以外の真ん中部分をNSPでやってみようと。
ニューサディスティックピンキー造型開始。

屁のようにつづく
posted by ブリスターパックファッカーズ at 00:59| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

妖精の夏 1

筋肉キモすぎでクソワロわれるくらいはマッチョを彫ったので
この夏は、春に見た妖精を作ろうと思ってます。

どこで見たかと言いますと、映画の中で見たんですが
その描写が、考えてたこととピタリ一致しまして。

ああこれだ。こういうのをやりたいんだ、と。


つーわけで作業開始。

今回はNSPを効果的に使ってチョンボできねーかなと
ハイブリッド原型にするつもりです。

顔やパーツはスカでやって固めるけど、服の部分は
別に磨くわけでもなし、NSPで逃げ切れるんじゃねーの?と。
こりゃ無理と思ったらスカで行きますが、まあ試してみようということで。


で、毎度の事ながら最初に余計なモノから作業開始。

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作り方はいつも通り。カカト作って、底板作って、上を作る。

底板は割れないよう、マジスカとスカを混ぜたもので。

で、それらを量産。

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これでもう足元を考えずに製作できる。

で、次にこの古い革靴を履くヤツの顔。

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すべての技術者を見守る優しい眼差し。
後ろに控えるのはコンパチ予定のガンスミス。

理知的で頑固で品性を備えた日本人の顔というつもりで進めてます。
素敵な妖精が出来上がりますように。

つづくー
posted by ブリスターパックファッカーズ at 03:10| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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