2008年03月22日

四代目 1

毎度毎度イベントに出る場合、展示方法を確立しとかないと相当面倒です。

ウチは自作の台に布かけてんですが、いろいろ不都合も多い。大きいし邪魔。
最低限条件を満たしていればいいんすが、よくある植木の台とかはウチの場合
段が小さすぎて使えないんすよね。

だから自作するっかねーんすが、ハッキシ言ってどうでもいい事でもあるんで
時間もかけたくないし金もかけたくない。軽くて丈夫で安くて扱いが簡単なのを
とっととこしらえて忘れるしかねー、と思って、こいつを作りました。

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8枚の薄ベニです。比較対象物はいつも使ってる回転台の箱。

どういう使い方かというと、これらは重なってるだけのようで


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実はガムテープで1枚につながってまして、展開するわけです


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ハイ

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ハイハイのー

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はい、と。

5秒で、完成。

強度は十分、重さは1.5キロ。 30×45センチ。

費用は薄ベニ1枚120円だったんで960円。

まあこれはあくまで下の台で、この上にプラダンボールの「皮」が
乗って完成になるわけですが、台としては十分過ぎるくらいす。
間違いなく、軽くて丈夫で安くて扱いが簡単。
こういう猿知恵は、すぐ回んのな、俺。
今日、ビデオ屋の会員になろうとしたら自分の家の
郵便番号が書けなかったけど、台座はすぐに作れたぜ。一長一短だぜ。


さて。

つーわけでいろいろとチマチマ進めておりますが、今度のデザインフェスタに向けて
イッコくらいなんか作品として新しいものも作りたいわけです。
順番からいってナースか、と資料を集め始めてたんですが、展示だけでもなあ。
じゃあなんか小さい像でも作って複製して売るか。
仏像みたいなので「カチコミさま」っつーのを思いついたので、
少しその芯も作ったりしたんすが、なんかスイッチが入らない。
これは今、俺がすべきことだろうか?なーんて左肩の悪魔が思いやがるわけです。

そんな時にちょうど、ある展覧会に行きまして。

いろいろ問題あるんで、何の、とは書きませんが、経緯はともかく

ヒジョーに感銘を受けました。胸にズンと。

きちゃったぜ。俺、単純だからなー。すげー感動しちゃいまして。


そこで強く思ったのは、いっぺん直球投げるか、と。

いつもの出オチ造型ではなく、面白半分の色物キャラにも頼らず、

雨ニモ負けないうえ、当然風にも負けず、デクノボーなどと呼ばれようもんなら

テメーこのやろう、命いらねーのか、くらいの気持ちです。

つまり、余計な味付けナシで、彫刻だけでちょっと勝負してみるか、と思い至りまして。


で、なにを彫るのかというと、新田一家四代目にして特侠創設者の「新田甲斐蔵」の胸像。

サイズはいつもの倍、1/3で。

芯も作らず、スカルピーのムクから始めます。ほんとに彫刻すね。正しくは彫塑。塑像です。

こんな感じ。

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なに?大きさがわからない?

下の白い丸がCDと同じ。

なに?それでもわからない。

しょーがねーな、このニブチン。


じゃ、これと比べればわかるでしょ。

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つーわけで、仕事の合間でこれを進めて行く予定です。

ま、スカルピー的にはなーーーんも新しいことは起こりませんが。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 05:39| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする