2006年07月31日

ミクロ特侠・5

ミクロ特侠、テストショット。
本番は黒キャストで抜く予定なので、白キャストで様子見です。

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ああ、複製、人に頼みたい…
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2006年07月23日

ミクロ特侠・4

いちおう、原型完成。

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基本パーツですが、ディティールも少し入れました。

教えてもらった鉛玉INリベットも初試し。

面白い感じ出ますが…面倒くせーなこれ。でもいい感じ出せますね。

問題はこれから複製っす。大の苦手。

やるっかねーすが、気は重てー。
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2006年07月18日

ミクロ特侠・3

えー、続き。

大して変わってないように見えますが、腰と胸が進んでます。

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特に腰は3個、作りました。ハメ込み式、組み上げ式、上からズッポシ式。

結果、上からを採用。無駄に悩んだのは汎用性の事を考えてですね。
家内製手工業である限り、極力簡単な方向で行きたい。
確実で効果的な方法を選択するようにした結果、一回ネジで
素体の胸を外し、腰のポッチを切断することになりますがこの方法で。

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可動域の確保もなかなか面倒な問題で、バカみたいに薄くしたら
量産できないし、適度にキツく、適度にルーズで、デザインを残したまま
可動域を残すのにまた無駄な頭を使ってます。このへんの兼合いは難しいす。
まだミクロマンを理解しきれてないみたいで。


で、頭も製作してバランスをみる。

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実際、細身の素体を選択してよかったっす。
微妙なところでずいぶんと違う。

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頭もちっこいので面倒です。

面体外しバージョンも必要になるので、分割は1/6と同じ。

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というような進み具合でございます。


ちなみに今回は、グレーオンリーで、小さいので130度で10分程度焼いたら
出してすぐアルコールでビチャビチャにしてフーフー吹いて冷まして
またちゃっちゃかと盛って焼いて、ですね。

またしても圧延した純スカ(今回命名。購入したままの練ってない状態で
圧延した空気の入ってないスカを指す。ことにする。)が威力を発揮してます。

これは強くヤスリをかけるな、と思ったら140度で焼きます。時間は同じ。

頭部はこの段階で、えーと6・7回は焼いてます。形出しちゃ焼いてヤスリ。
オデコ盛ったら焼いてヤスリ。こういうのは一発ヤキですまないので
何度も面ごとに軽く仕上げつつと言う感じです。詳しい手順は
ウルトライダー頭部を参考に。
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2006年07月10日

ミクロ特侠・2

ちょっと作業が止まってたのもあり、あんまし進んでません。

こんな感じ。

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ミクロマンボディは今、110度で12分まで焼いちゃってます。

今はまだ可能な限りどんどん盛り付けてますが、現段階で
整合性のフォルムより、可動範囲をキープ出来るフォルムを
優先していろいろ調整は加えてます。

どこまで覆うか、どこで止めるか。出来る限りミクロマンの
素晴らしさを抑え込まずに、と思ってますんで、当然ながら
1/6とはだいぶ違う部分が出ます。若干その調整で手間食ってるのもあり。


いずれにしてもこれは複製しなきゃいけないので、もし余裕があれば
少し多めに抜いて、売れるようにします。余裕があれば、ですが。


しかし、またしても彫刻、彫塑の要素は少なく、形を出したらヤスってばっか。

粉が出る作業なんすが、何かにつけて必要なのがウェットティッシュ。

手を洗いに出るにも、ドアノブまで粉ついちゃいますかんね。

しかしウェットティッシュはアロエエキスだのクソクダラネー成分が
入ってて、なかなか模型に使えるのはない。いらねーよ保湿成分。

で、今まではこれを使ってました。

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ダイソーのボックスタイプ。50枚100円でバカバカ使うには少し
釈然としない値段ですが、フタ開けやすいしまあいいかと思ってたんですが


王座交代。


これ。

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ローション成分なしで、240枚で200円。これナシでは生きていけません。

ちなみに作業後の脂ぎった顔も、これで。

風呂入った後につい始めちゃって、また脂ぎるというパターンにぜひ。
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2006年07月07日

ミクロ特侠・1

えー、ずいぶんと小さくなりますが、特侠のミクロマン化です。

レオの顔にへばりついてたあいつが主役です。



で、ミクロマンですが、子供の頃、最初の裸足のを買ってもらってから
ジャイアントアクロイヤーくらいまでかなり買ってもらいました。
ロボットマンも持ってました。一番好きなのはミクロマンコマンドで
森藤よしひろが全てです。フードマンはダメでした。


というわけで最近のは知りません。マテリアルフォースくらいしか。
今回調べて、初めてミリタリーフォースとかあるのを知りました。

素体としてものすごいポテンシャルを持ってるけど、なかなか
ビシっと心に響かないミクロマン。

なんでかな?と考えるに、あまりに悪い意味で玩具的な印象かなあ。
メッキとかダメなんす。個人的に。
あと80年代アニメ臭いデザインも苦手。

これだけ遊べそうなんだから、もっとリアルというか、
もう少し商品の幅があっていいような気がします。


で、作るに当たって、やっぱしその辺の疑問は解消したい。

GIジョーっぽいんであれば玩具臭くてもいいような気がするけど
どうやったらあのサイズで「着せ替え」的な面白さや
ビークルに乗せる面白さが出るのか、考えました。


まず考えたのが服を着せてみること。

でもこのサイズで縫製は厳しいし、基本的に無理。
だったらどうしようか、と思ってやってみたのがこれ。

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腕と足だけですが、パイプロープって言うんですかね。
真ん中に白いロープが入ってて、外を一層ビニールや
その他の素材で覆ってる、手芸用のロープというか
コードというか、あるじゃないですか。

あれを切って、中のロープを抜いてみました。
それを手足に被せた次第。

まあこれなら薄くて筒にはなるけど・・・

だからどうってほどでもないすね。

まあ今後いろいろ試してみるということで。

感じとして布使用はそんなに悪くないかも。





というのがわかったので、薄い布、構成は
同時進行で考えるとして、装甲をスタートしました。


面倒なんで、ミクロマンにスカルピー付けて焼いちゃえばラク。

100度で10分くらい焼いて、形だけ取ったら、はずして
140度で追い焼きできるなら、ラクだなあ、と。

燃える覚悟で焼いてみました。

換気扇でガス対策もOK。

レッツベイク。


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おー、全然OK。

いける。110度もいける。

焼けたらヤスって、削って、どんどんやってみる。

いける。

いけますよ、奥さん。

じゃあチャッチャと進めるか。



というわけで、昨日1日の成果。

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こんな感じ。
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2006年04月17日

レオ・完成

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というわけで、終了。完成です。ちょっと銀吹いて、黒で汚し、完成。


実際に作ってみていろんなことがわかりました。

1にも2にも俺はキャラ物には向いてないという事。
(他人のフンドシではなかなか気合が入らない。)

あとキレイにする一般的な商品原型にも向いてない。
(一般のファンが好むであろうマンガ筋肉とかにしたくない。)

ゆえに、この造型を欲しいという人がいるとも思えない。
いや正直なところホントに。

忠実にイラストに尻尾振るんじゃない限り、どうしても
個人が考えるレオになるわけで、「らしさの構築」で書いた
考え方は裏目になるな、と思いました。


そういった事を踏まえた上で、どうよ!って部分もあります。
当初の目標もいろいろクリア出来たと思いますが、
けどまあどうなんでしょうね。わかんねーな。
クリア出来て当然っちゃ当然だし、そこまでは予定だったし。
いいねえと思うのと、やっぱ主流じゃねえなーというのが半々です。


男らしい造型かどうか、という事で言えば満足です。
カッコいいってのはこうだろ?を追って、きっちりたどり着いたと思います。
ボーエンに同じサイズで比べさせて、大和魂造型のカッコ良さで
座り小便させるのが狙いでしたが、どうかなあ。
カプコンデザイン室に媚びず、しかし同等のテンションでやってみたつもりすが
どうかなあ。
俺にしか出せない味ってのは、出てるのか。もはやよくわかんないす。
いずれにしてもイベントでの反応が楽しみです。


というわけで、次の作り物までしばらくスカ王国はお休みすね。
次回作は・・・夏のWFは文字だし、しばらくなさそうっすが
特侠連中の顔を作ろうと思ってるんで、そういうのを、いずれ。
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2006年04月15日

レオ・18

タテガミ。

昨日はミクロマンが張り付いてたので見えませんでしたが、こういう方向で。

照明変えて2枚。

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グレースカでだいたい焼いた後、昨日書いたとおり彫刻刀でせっせと彫りました。

だいたい1時間くらいで。

最初はこんなに彫る気はなかったっつーか、面のままで良いだろうと

思ってたんすが、やっぱし彫りました。実物ライオンとデザイン画の間で

いろいろ考えた結果、この方向で。



あと残るは細かい肉の調整と血管。と腕輪。くらいすかね。

明日、土曜でカタをつける予定。

で、原型の展示なので色は塗りません。

サフだけか、金属色でスミ入れくらいはするかも。
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2006年04月14日

レオ・17

さて、いよいよ大詰めに入ってきました。

パーツはほぼ出来上がりあとは調整&最終ディティールのみ。

まあ、それはそれで手間がかかるんすが、とりあえず終りが見えてきました。


で、髪の毛もせっせと盛りましたが、このディティールは本当に彫刻するつもり。

つまりスジを彫刻刀で彫ってつける予定。



いよいよ組みあがったところでツレアイに見せたら、最初の一言が


「でか!」



まあ確かにね。もはや1/6になりました。

顔デカ病のせいで、いろいろ作り直しして

サイズもクソもなくなったっちゃー、なくなった。のは真実です。

でもホラ、今見ると顔デカ病のは、何作ってんですか?状態じゃないすか。

だから、ヘラのおもむくままにのびのびとやったわけですが

髪がね。

タテガミですから。

そりゃもうワイルドに「ボワー」なわけですよ。

でも小さくするわけにもいかんですし、何よりも

ここでケチっちゃ男が廃る。メスライオンでも作ってるのか?

なんて言われちゃたまらんですから。

サービス・・・は、せずに普通に盛りましたが、その結果が

「でか!」なわけです。



しかしまあ普段はミリ単位でサイズ指定のある仕事ばっかですかんね。

のびのびやらなくてどうする俺。のびのびやろうよ。今回くらい。

つーかのびのびやらして。やらせてください。



というわけで、こんな状態です。

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ミクロマン・ザ・クレイジークライミング。


こら。そういう目で見ないで欲しいなー。失敬だぞ。
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2006年04月10日

レオ・16

マジメにやっとります。

腕の表面をならしたところ。

これが

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こう

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わかんねーすね。

まあ、ならし作業に関してはスカ王国の過去ログを見てください。
同じことやってますんで。


で、使ってるツールは、これ。

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今回、ほとんどこの2本でやってますね。
マジメに彫刻やろう、と思ったらこうなるのかな。
逆に仕事ではこの2本はほとんど使いません。
スパチュラばっか。


台座も進めてます。

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本当は台座つける気はなかったんですが、やっぱ作りました。

あった方がいいもんな。
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2006年04月08日

レオ・15

さて、そろそろ表面です。

最終的に血管をつけなくちゃいけないんすが、それやるなら
焼いた固いところにつけていくのがラクじゃないすか。
血管処理を本当の最終段階。「Z」とします。

なので、まず体を「血管処理前段階」まで仕上げないといかんわけです。
「Y」ですね。

で、今回はテクスチャーを貼る気がありません。貼るっつーか打つっつーか。
つまり、生物的な表面を表現すべく、何かを押し付けたりして表面を作るという
ことをしないつもりです。そもそもそこまでリアルにするべきものでもない。
もしそこまで追うなら、顔は短い毛でも生えてんのか?とかなりますかんね。
あくまで適度な表面の方がいいと思った為、彫刻で行きます。

で、「Y」段階にいたるには、まずベビーオイルでの「均し」が必要。「X」段階す。
なに?面倒臭い説明だ?
しょーがねーだろ、便宜的にさかのぼらなくちゃいけないんだからさー。

で、その「X」段階は作った表面を均したらいい感じくらいに形成出来ればいいわけです。



どうするかっつーと、

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掻く。

ピアノ線を曲げた自作ツールでコシコシと掻いていきます。
ある程度深く彫るところは深く、シワを予想して掻く。
多少この掻いた面は残るので、考えながら掻いて行きます。

そういや、先日から白黒写真になってますが、現在スタンドのライトを
白熱球に変えてやってんですね。デコボコが見やすいように。
普段は蛍光球ですが、さすがに仕上げの時は陰影が見やすいように電球変更。


それを全身に。

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微妙なオッサンのたるんだ脂肪層と筋肉、出たかなと思います。
若い張りのある肉体ではなく、パワーと老いを含んだ感じ。
彫刻のパターンとしては、カッチリ筋肉の位置をつけたあと崩しました。
カッチリだと若い印象だし、なによりアニメっぽすぎる。
だからどんどん崩していきました。


で、均した結果ですが・・・
いい具合だったのに、写真撮るの忘れました。
だー、痛恨。
ま、腕の時に忘れないよう撮ります。


そんで、焼いたわけですがまず、低温で焼きました。
理由はスーパースカが表面近くに気泡をすごく含んでんすよね。
削っちゃ盛り、取っちゃ付けしてたもんだから、高温で焼いたらおそらく
この気泡が一気に膨らんでボッコボコになってしまう。
なるかなー、と思って試しに同じ状況の固まりを焼いてみたら、ボコボコに。
ずあー、やべー。

なので、低温じっくりで、まず固める段階まで焼きました。
110度15分、裏返して15分。計30分。ボコボコは出なかったっす。
しかし作業可能なだけの固さは確保。ヒビもナシ、と。
マジメに次回へつづく。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 14:24| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

レオ・14

えー、本体に戻りました。

えー、10日前と同じ事やってるような気がしますが

猿人天下

ってどういう変換だ。


じゃなくって、エンジン点火です。

レッツ、スカルプ!

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10日までに体を終わらせ、15日までに髪&調整。で出発1日前に仕上げ終了。

ま、あくまで予定ですが。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 05:25| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

素材の表現

そろそろ期日も迫ってきたので、一気に集中して終了させたいとこですが

余計なモノをその前に終わらせておかねばなりません。

余計なものとは、剣、楯、バックルですね。
(腕輪は手首の径が決まらないとダメなので最後。)


さて、そういうわけで作りました。

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剣の刃は先日でいいとして、柄です。

なめし皮を巻いた感じもいいと思ったんですが、

子供の頃遊んだバットのグリップのグルグル布巻の

使い込んでペッタリと手垢でフィットした感じがいいかな、

と思ったので、布。

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グレースカを薄くして一定幅で切った「テープ」を準備。それを巻く。

そこに目の粗い布を両面テープで貼り付けた「テクスチャー用棒」を作り

目に沿ってテクスチャーをつけていき、段差だけホビーノコで

はっきりと入れてから焼きました。


続いて楯。

これはデザイン画を見る限り、叩いたり絞ったりした金属には見えないんですよね。

どこまで意図して傷をつけたか、打撃を受けた傷表現があり、しかも

石が欠けたかのような傷として描き込まれている。でも石の削り出しはないし

色は金属。ということは、割と脆い鋳造品。

というわけで、鋳造表現&欠け表現。

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まずそもそもの形状は、これまた属延したグレースカを

サフ缶の裏のアールで曲面をつけて球面状にして焼く。

焼けたらフチをつけてまた焼く。

2段階に分けたのは円が正しく出るようチェックしやすいように。

で、焼けたら60番くらいのヤスリでガッガとヤスッて形を整える。

キレイにしたら、切れないカッターの刃で傷を彫る。

チッピングとでも言うんすかね。ピンピンと弾くように欠いていく。

そしたら欠け部分に入り込まないよう気をつけながら

リキッドスカルピーをスポンジで薄くパッティングする。

で、焼く。という手順。


最終的に剣の柄にある柄頭は鍛造なので、ヤスリで面取り。

柄は布。楯は鋳造。バックルは石表現にしました。

石は焼く前に、アルミホイルを丸めたものでテクスチャー。

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スカルピーだけでも、いろいろ表現可能。

ここが粘土の良いとこです。


ちまたでは人形と見れば仕上げはなんでもかんでも

ツルツルにする風潮ですが・・・

ま、関係ねーからいいか。
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2006年03月31日

刀の錆表現

レオの剣、設定ではたしか自分で作ったと思うんすが

おそらくそれは柄の部分と見た。


デザイン画だと刀身が豪快なサビで覆われており、それが打撃した

部分だけ剥落したみたいな感じになってます。

戦ってるうちに錆びることはないと思うんで、やっぱり発見した

刀身を自分で加工したんでは?


あ、レベルが上がるとリッチな剣に変えられるんですけどね。

作るのはあくまで最初の貧乏な剣。


で、おそらくデザイン時のイメージソースは、コナンザグレートの

アトランティアンソードの錆を落とすシーンと見た。

穴の中で死体から取り上げ、叩いて錆落としすると輝く刀身が

現れるというアレですね。



というわけで、ポリパテ刀身を少しキレイにヤスって

そこに鉛筆であたりをつけたら、ポリパテを塗る。

盛り付けるように塗ったら硬化しないうちに表面を

ツマヨウジで調整。そのままゴロゴロと楊枝の腹で厚めに均す。

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そうすると楊枝にもっていかれて微妙に剥離する部分や、

ザラザラに毛羽立つ部分が出来る。

ある程度硬化が進んだら、アルコールで綿棒を濡らして

それで出っ張ってる部分をわずかに押さえる。

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若干の滑らかさと錆具合が出たと思うんすが、どうでしょう。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 04:13| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

レオ・13

そろそろ剣も作っておかないともろもろ絞り込めないので作ります。

えー、基本的に固いモノなので作り方がわかりません。


ので思いつくままに。



半身(片面)の剣をザクっとスーパースカで作り

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タイルにつけて真直ぐ焼いたものをそのままおゆまるでコピー

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それを半身ずつポリパテで複製

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2枚作ったのを合わせてポリパテで接着。

柄も作ってここから仕上げです。

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なんでスカでやんないかと言うと単純にスカは歪むからです。

さすがに剣はピシっとしてた方がいい。

プラバンを削り出さないのは、削り出すのが苦手だからです。

対称はむずかしいし、失敗したら盛るのも大変。

エポパテはあんまし使わないんでどうなのかよくわからんす。

面なんか出すのは大変なので最低限にしたいし、

だったらスカで形をだいたい出したのを仕上げる方がいい。

で、曲がらない方がいい。

というわけで、ひさしぶりのポリパテ。

臭いすねーこのやろうは!

で、柄はグレースカ。柄はこの後、布を巻いた表現が必要ですが

それは彫刻で処理する予定。

平八の腹巻みたいにテクスチャーで行けば早いす。

その布彫刻の厚さ分だけ細い、芯の段階が写真のもの。

これを握り込んだまま焼くかどうかはまだ未定。

握り込みの度合い次第すね。

柄の玉はそのまま適当にボールを作ったものを

ヤスリで面をランダムにつけてます。鍛造っぽい感じを出すために。

ここから剣そのものは錆に覆われるので、あんまし仕上げません。

というわけで、剣、ほぼ終了。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 00:02| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

レオ・12

はい、前回のこんな感じが

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こんな感じに。

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なるほど。

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腕をつけてみると

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ちなみに前回の腕ありは

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というわけで、こんな感じで

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こんな感じ。

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やっと「表情」に入ってきたってとこですかね。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 10:48| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

レオ・11

あんだけ慎重にやったつもりでも

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芯が出てきやがるんすから腹が立ちます。

なんなんだよ芯。

いっつもいっつも腹立つなー。


というわけで、腹立てつつも進行。

盛りに盛って


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少しずつ調整し

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完成ラインに近づけます。

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邪魔なんで両腕は切り落としました。

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で、つけたり外したりしながら右脇とか彫り辛い部分をやってます。

もう完全に方向性がハッキリしてるしフォルムも出たんで切りました。

やっとこ筋肉すが、モリモリと盛るのに柔らかいという

理由だけでいつの間にかスーパースカオンリー造型に。

どういうことか。

この先大丈夫かどうかは・・・

さあ、どうかなあ。

苦労して作り直した芯も、結局保持しきれず、外から支え入ってます。

まったく困ったもんだ。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 05:23| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

レオ・10

すっかり手が止まってましたが復活。

細かい理屈抜きでここ2日の変遷を。

見えた、というのとは別に腕を保持できない問題発生。

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いまさらだけど支えをつけたりするも、もーイライラ。

この芯入れるのイヤ方式は完全な失敗と判明。




だったらどうするか。





あなたならどうする。




俺なら変える。





ショイ!

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ショイ!ショイ!

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ショアー!

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シャアー!

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顔デカ病との比較

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よーし、2日でスタートラインに戻ってきたぜ。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 05:11| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

レオ・9

後々説明はつけますが、こう進んでます。


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見えた。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 12:09| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

レオ・8

出来上がった顔を体に組み込んでみました。

ほい。

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ん?




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やっべ、顔でかッ!?

でっか!



さああれだけ時間食った顔を作り直すか、体を大きくするか。

それとも実は当初の予定通りで、微調整が効いてないだけなのか。

焦って削ると後で泣きを見る可能性もでかいぞ。


どうする、どうするよ俺。

ツヅーク!
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2006年03月06日

レオ・7

先日の最終段階。

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その2時間後。

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いや、実質2時間かどうか微妙っすが、なんだかんだでそれくらい

盛っちゃ削りしてたような。さすがに悩むというか、迷いますね、いろいろ。

なに、変わってねーじゃねーかって?

それ言うなって。


今現在の自分の感じでは、組み込んでもまだ全然地味な顔、という感じ。

でもここで眉を上げたり、口を変えたりしても、結局全体のポーズの

中でそれが反映されるかどうかというと、まだ見えないんすよね。

かなり特異な首の位置(アゴをグっと引いて斜め)なので

実際に髪も含めもう少し全体像が見えないとどうにもならんす。

まあ、この後手を入れるのは間違いないとして、一晩アタマ冷やしてから見ても

なお予想の範囲内だったら、微調整してならしに進みます。


ひたすらに部分ごとの完成度を上げるのも重要っすが、最終的に振り返ると

無駄で作品に反映されない作業も実は多いもんで、ザクザクと先に進めるのもまた

重要かと。失敗したら急いで後戻りすればいいだけなんで。

と、思うくらい進みが遅いと自覚しております、はい。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 04:08| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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