2009年10月18日

フォローモールド1

フォローモールドの使い方と試し彫りです。

fm1.JPG

そもそもがこれ、透明シリコンで、スカルピーをそのまま
全部押し込んで作ってもいいんですが、芯があったほうが作業しやすい。

というわけで、スカルプアシストキットの芯を使用。

これをどれくらい押し込むか。まず決める。

fm2.JPG

ご覧のように、顔の前面をかなりあけたくらいが適量かと思うので

それを

fm3.JPG

記録しておく。ここまで押し込むんだぞ、と。


そんで、温めたスカルピー(今回は混合スカです)を少しずつ押し込み
というか練り込んで、型に行き渡らせます。
この際に透明シリコンなので裏からよく見て、きちんと入ってるか確認します。
ゆっくり練り込めばちゃんと入ります。
型を温めておくとさらに作業時間が延びます。

で、全部スカを入れたら、芯の入る量を削ったりして調整。
それから芯入れです。

fm4.JPG

ラッカーシンナーの薄め液なんかを塗布し、少し湿ったくらいにする。

芯の方も塗って、両方湿ったくらいで押し込む。ビチョビチョに濡れてるのはダメです。
わずかにスカを溶かして、くいつきをよくする程度のもので。

押し込んだら抜くわけですが、本当は全部冷えてからが型崩れがおきません。
暖かいままだと柔らかいですから、折角のカタチが歪みやすい。

でも上手く抜けばスポッと簡単に抜けます。こんな感じで。

fm5.JPG

この場合は軸を持って後頭部の方に倒しただけで抜けましたが
そうでない場合でも、少し型の前から押し出すようにすれば抜けます。
プッチンプリンのプッチンない版みたいな事です。


そうすると、あとは基本はこんな感じで抜けてる顔を

fm6.JPG

楽しくいじくるだけ。

お試しなので得意な顔の表情をつけてみたりしますが、早いぜ。

fm7.JPG

具体的には緑の線のあたりをいじってます。

fm8.jpg

まあこれは大胆に変えてないので、大して差がわからないですが
基本の顔が出来ているので、あとは全体で悩まず
目元を、輪郭を、とか順番に落ち着いて考えればもう、どうとでも出来ます。

ちなみに練り込んでから抜いて彫刻作業に入るまで数分です。

すぐ作業に入れるというのが理想じゃないすか。
細かいことであんまアタマを使いたくない。苦労したり
アタマを使うのはこの後の作業で十分と思うわけです。
面倒を省いて一気に楽しくなりたい方にはオススメのフォローモールド。


これはサンダー基本顔+ヒネリのないサンダー定番顔への移行なんで
あんまパっとしないすが、一気に変わるのをスカルプアシストキットと
フォローモールド使用の作例本番でやりますんでお楽しみに。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 22:45| フォローモールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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