2009年10月21日

スカルプアシスト作例#1

さて、フォローモールドで抜いたステキな顔を、

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こういう風にいじくった記憶もまだ新しいですが、

現在なんと

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すっかり育ちが悪くなっております。


どーーーーしてお前はカッコいい顔を彫らないんだ、とお嘆きの方。
いやたぶんこの顔で最終的にカッコよくなると思います。
バカ、こんくらいが楽しいんだって。

で、この悲劇的表情は、流れ的にこんな感じで育ってます。

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これをスカルプアシストに組み合わせると

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テメー、いきなり組み合わせちゃダメでしょ、というお怒り。
ごもっとも。

では最初から組みます。

キットはこんな梱包でパーツが入っており

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バリやその他、作業しやすいよう突起や不要部分を削ったりして
マニュアルに従い、ツナギ用の穴を開けます。

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この際、特殊なポーズが決まっている場合は、穴位置を工夫し
先読みして上手く組みます。


で、手先はこんな感じで拡大コピーに合わせます。

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関節もこんな感じで。

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ここまでやっといてアレですが、グーとかの場合は
別に骨になるアルミは必要ありません。
つーかよほどの場合でもない限り、指先の骨はそんなに必要と
思わないです。

で、マニュアル通り組み合わせてバランスを見る。

sa5.JPG

そんで楽しくポーズ。

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そんな感じで進めます。ああ、楽しいな。

と思いながら進めてください。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 03:13| スカルプアシストキット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

フォローモールド1

フォローモールドの使い方と試し彫りです。

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そもそもがこれ、透明シリコンで、スカルピーをそのまま
全部押し込んで作ってもいいんですが、芯があったほうが作業しやすい。

というわけで、スカルプアシストキットの芯を使用。

これをどれくらい押し込むか。まず決める。

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ご覧のように、顔の前面をかなりあけたくらいが適量かと思うので

それを

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記録しておく。ここまで押し込むんだぞ、と。


そんで、温めたスカルピー(今回は混合スカです)を少しずつ押し込み
というか練り込んで、型に行き渡らせます。
この際に透明シリコンなので裏からよく見て、きちんと入ってるか確認します。
ゆっくり練り込めばちゃんと入ります。
型を温めておくとさらに作業時間が延びます。

で、全部スカを入れたら、芯の入る量を削ったりして調整。
それから芯入れです。

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ラッカーシンナーの薄め液なんかを塗布し、少し湿ったくらいにする。

芯の方も塗って、両方湿ったくらいで押し込む。ビチョビチョに濡れてるのはダメです。
わずかにスカを溶かして、くいつきをよくする程度のもので。

押し込んだら抜くわけですが、本当は全部冷えてからが型崩れがおきません。
暖かいままだと柔らかいですから、折角のカタチが歪みやすい。

でも上手く抜けばスポッと簡単に抜けます。こんな感じで。

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この場合は軸を持って後頭部の方に倒しただけで抜けましたが
そうでない場合でも、少し型の前から押し出すようにすれば抜けます。
プッチンプリンのプッチンない版みたいな事です。


そうすると、あとは基本はこんな感じで抜けてる顔を

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楽しくいじくるだけ。

お試しなので得意な顔の表情をつけてみたりしますが、早いぜ。

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具体的には緑の線のあたりをいじってます。

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まあこれは大胆に変えてないので、大して差がわからないですが
基本の顔が出来ているので、あとは全体で悩まず
目元を、輪郭を、とか順番に落ち着いて考えればもう、どうとでも出来ます。

ちなみに練り込んでから抜いて彫刻作業に入るまで数分です。

すぐ作業に入れるというのが理想じゃないすか。
細かいことであんまアタマを使いたくない。苦労したり
アタマを使うのはこの後の作業で十分と思うわけです。
面倒を省いて一気に楽しくなりたい方にはオススメのフォローモールド。


これはサンダー基本顔+ヒネリのないサンダー定番顔への移行なんで
あんまパっとしないすが、一気に変わるのをスカルプアシストキットと
フォローモールド使用の作例本番でやりますんでお楽しみに。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 22:45| フォローモールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

NSP 2(完)

えー、NSPテストの続き。

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なかなかこの硬さというのは魅力的で、慣れればまだもうちょい
硬くてもいいな、くらいな感じで、一つまみを練りつけられて
親指でグイっと形状を変えられるのは非常に良い感じ。

手も汚れない、周囲に飛び散らない。
ツールに残りづらい、匂いも少ない、となかなか優等生。
食卓で出来ちゃうと言っても過言でないくらい、素晴しい。


と、

言い切って終わりにしたいとこですが、欠点もあります。

実は、やって10分でこりゃダメだと思った点がありました。

スカルピーの圧倒的な利点。それは焼けること。
例えば、歯を焼いて組み込んで彫れる。けどNSPだけだと無理。
さらに激ハードでもあれば別ですが、あんのかな?

意外にこれは、大きいです。特に頭の形を出す。髪を盛る。と
同時に頭は髪の影響を受けるわけです。
スカルピーだと焼けばナニやったって大丈夫すが、同じ硬さの
モノを盛ればちょっとした注意不足で影響が出ちゃう。

純粋に丸カタマリとして彫刻を楽しんだり、複合的な部分ごと
造形するのでなければ大変よろしいんすが、これ単品でたとえば頭を
作り切るのはどうかというと、俺はちょっと微妙な印象す。
毛のないベース頭しか出来ない。

なので、カタマリ一発でない場合は、芯や表面他うまく考えて
異素材と組み合わせて使い、複製するのを条件にすれば
いいかもしんないす。


個人的には、テクスチャーだののハイディティールには興味ないんで
硬いスカルピーがあれば特に魅力はねーな、と、実はやってすぐ思いまして。

粘土のポイントであるモリモリやる形だしのハンドリングにおいて
ここまで硬いと鬱陶しい。
ハイディティールをやっても複製しなきゃ使えないんじゃ、
自分の場合WFとかでも使えないですしね。

ただ、例えばスカルピーでちゃっちゃと芯を作って、その表面を
これでやるってのはかなりなことが出来そうです。
手とか顔面だけとか髪だけとか。ディティールアップにはいい気が。
おそらく実戦で自分が使うとすればそんな感じだと思います。
しかし複製前提がついてまわる。ぬうう・・・

つーわけで、実は開始早々、あーこりゃ厳しいなと思ったので
もっとモリモリ系の一発カタマリクリーチャーでもやればよかったんすが
ある程度のところまで、これを形にしてみました。

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頭の先をもっても安定しているし、硬いって素晴しいな、と再確認。
カキベラがなかなか気持ちよくやれます。

ナニを作っていたのかというと、彼。

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10代目。新田一家のではないです。

仕上げる気力が出ないので、ここまでで終了。
あとは気が向いたら髪を整理してみようかな、程度。


均し汁(ならしじる:スカルピーの場合のベビーオイルとか)は
なんですかね。ベンジンかな。

あとは融点が低いので、サっと炙ってどうにかなるのかもしれんすが
試す気にはなりませんでした。
もっとヘラ跡ぐいぐいのバストにすればよかったと思ってます。

でもほんと複製前提でやるならかなり魅力たっぷりの素材です。
造形の練習するならオススメ。
あと、ワックスは温めるとゴキブリを引き寄せますけど、これは別に
引き寄せないので、そこも魅力


追記

薬局で買ってきたので、ベンジン試してみました。

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一応均せますけど、ベストではなさそうです。やりづらい。
なんだろうな。炙りがいいのかな。アブリ。
これだっつーのがあったら教えてください。

やっぱ、ざっくり造形に向いてる素材な気が。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 04:18| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

NSP 1

まだどうこう言う段階ではないですが、テストバスト始めました。
こないだのWFで買ったNSP。硬い油土です。

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あくまでも習作。ただ今後作るバストのテストであるのと
様子見含めて、基本台座だけ作ったものを複製。

で、それに乗っけてるだけだとズレそうなので、一応アルミの
3mmを真ん中に。

盛り始めます。

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カッテ!

買ってではなく、硬い、のカッテェ!

スカルピーだと最強混合硬度の、140%くらい硬いす。

ので、ある程度温めないととてもじゃないけどカタチは出せません。

けど、だいたい出しちゃえば、はずして持てるくらい硬いす。

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もうちょい、いじらないとわかんないすが、なるほど。
とにかくザクザク進めます、はい。3日で決着つける予定。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 00:23| 製作日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

梵鐘奇遇 完成

まったく

途中経過はどうしたんだっつー感じで完成してしまい
さらに調子くれて予約なんか取っちゃっておりますが、
ここでの投げっぱなしぶり、面目次第もございません。
写真も相当ダブりますが、許してスカルピー。


えー、パーツはこういう風に揃いまして。

bon28.JPG

異素材はというと、主に強度が必要な「鼻緒」「ふんどし」がマジスカ。
提げ物の「キセル入れ」がスカで、ディティールが光硬化パテ。
「根付」がマジスカ。紐はアリモノに瞬着を染み込ませてあります。

bon29.JPG

鐘の作り方は以前に詳細に書いたので、あとはスカばっかしです。

で、これくらい大きい塊になると、ヒビ入らないようにどう焼くのって
ことになると思いますが、低温です。100度で長く焼く。
それも直接熱源が当たらないよう、場合によってはアルミホイルでカバーして
100度で安定するまで30分以上温めてから、ホイルをどかして焼き
長くて60分。強度が欲しい場合、最後の方には温度を上げます20℃くらい。10分ほど。
そんでポイントですが、急冷しない。ヒビの原因は膨張差です。
焼いたらオーブン庫内に放置したままゆっくり自然に放熱させる。
この気遣いだけで、ヒビとはだいぶ出会わずに済みます。

とにかくヒビはクソ面倒くさいですから、多少焼くのに手間がかかっても
出来ないに越したことはないです。
後から部分部分で追い焼きする場合も、焼きたくないところはホイルで
カバーし、自重でゆがまないよう、必ず「治具」を入れて焼きます。

●ジグ。チグとも読みますがそれは間違い読みで実は英語の当て漢字、ジグ。
自分の場合はシリコンの余りを、万年皿に入れて固めておいて
各種厚さ作ってあり、それをいくつもかませて調整します。
薄くて広いシリコンのシートみたいなのもつくっておくと結構重宝



で、ガッチリ強度が出たところで、表面処理。
布ヤスリ&スポンジヤスリ&アセトンで。


さて、いよいよ全部が出来たら色を塗ろうっつー話ですが
俺は色に関してはカラッキシでして、何をやったらいいか全然わかんない。
けど、順番にやろう、手順を写真で残そうと思って1枚撮った後

bon30.JPG

その後、パニックでもう余裕なし。
なんで全部がオレンジ色になるんだ、とか大騒ぎでした。
結果、基本、エナメルペチャ男です。すいません。

とにかく手順がわかんない時は、もう見た目で判断するしかなく
肌の透明感とかそういうご大層なことを考えるよりも「成立させる」ので
精一杯。彫り物は夢のまた夢でした。

でもまあとにかく完成。

ヨイショ!

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ヨイショ!

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ヨイショ!

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ヨイショ!

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プリッ!

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ノシッ!

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ヨイショ!

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で完成です。

少し前のから見比べると微妙にそこらじゅういじってます。
腰のヒネりや尻の位置とか。

今回は「日本のファンタジー」であるべく、なるべくリアルな表現は
避けました。つまり細かいシワやテクスチャー表現みたいなの。
そういうアプローチはワックスには勝てない。
じゃあスカルピーで何が一番効果的なのか?と考えるに、
やっぱし粘土の勢いだと思います。ぐいぐいやる。これっかないす。
繊細さよりも、手から伝わるパワーを出す。
そういう意味でも、仏像のようにしたかったです。若干のディフォルメあり。

運慶快慶の作品は作業中何度も見ました。
これだって受注仕事なんだから、同じ人間として対抗できないはずは
なかろう。とは言うものの、テメー運慶すげーなコノヤロウです。

問題はお客に何を感じさせたいか。
救いを求める衆生にビジュアルインパクトで信仰心を促すという
極めて娯楽性に富んだアプローチに対抗するには、どうする?とだいぶ考えました。
数百年前の人間よか知恵を絞れなきゃと退化だぜと、すっかり敵はWFになく時間の向こう。

結果、自分の彫刻としては一番気合が入ったとは思ってます。
それなりに彫刻に思いが出ているとも。
もっとここを、という部分も当然あり、悔しさと歯がゆさも
ガッチリありますが、10年経ってこの彫刻を見た俺が
なかなか頑張ってたじゃんか、というくらいまでは出来たと思います。


具体的に一番迷ったのは右肩の重心位置。
鐘を担いだ場合、やっぱ龍頭の方が重い。左手は添えるようなもんで
右肩に乗せたものを、左手で方向を微調整しながら伏せる!という
感じにしたかったんで、ここは最初のイメージとどんどん変わりました。
肩の骨で支える感じですかね。

あとは胴長短足の為、微妙にバランスがカッコいい方に逃げやすかったんで
それを逃げないようにするのに気を遣いましたかね。
アンバランスの維持は意外に難しいす。ちょっと気を抜くと今度は
ただの間違いにしか見えなくなっちゃうんで。

カッコいいバランスというのは簡単す。逆三角形で足が長く、腕は要所要所で
メリハリついて、マンガでよく見る部分を強調すればすぐ成立する。
でもそれだとホント面白みがない。記号論でしかなく悪く言えばバカ造形と
思います。有名な原型師でもそういう記号に頼ってる人多いす。実に多い。
俺はそういうの見ると、キレイでも全然彫刻的にはダメだな、と思いますが
アマチュアでも独自のアプローチしているなあ、と勉強になる人もいます。
どっちにしても記号論っつーのは、恥ずかしい。サボリが丸見えですからね。退屈。
考えれば考えるほど、カッコいいってのは外面によくある記号、トゲとか
シャープなラインじゃあないと思うんすよね。
内面から出るものがキーだと思います。さて、いかがでしょうか。

つーわけで、毎度能書きの果てに梵鐘奇遇完成。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 17:27| 梵鐘奇遇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

関東姐御ロック予約受付終了

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予定数に達しましたので、予約を締め切らせていただきます。
申し込みありがとうございました。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 00:31| THUNDERROAD NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

関東姐御ロック予約受付

いちおう何個か抜けましたので、予約を受付けたいと思います。
(先行予約受付終了しました。)

「関東姐御ロック」 パーツ数 6  価格 \10.000-

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最初にお断りしておきますが、手流しなので、気泡はそれなりに入ってます。

さらにムエタイ看護婦同様、素敵なピカピカ美少女フィギュアじゃなく、
サンダー製あらびき熟女フィギュアなのでそのあたりをご理解の上、
それでも欲しいという方のみお願いします。

お渡し方法は2つ。

「WF会場でのお取り置き」と、「通販」です。

次回WFに来られない方には通販となってしまいますが
この場合、申し訳ありませんが、送料が発生します。

通販に関しては「温泉通販芸者」の手順でお願いします。
(箱のサイズはムエタイと同じです)
さらに申し訳ないですが、発送に関してはWF終了後になります。

今回受付ける予約数は「7」個。

WF会場でも数個フリー分を持ち込めれば、と思ってます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

さて、ご希望の方は

『 7月14日 0:00(月曜の夜中) 』 から、ご予約受付させていただきます。

TOPページ下部にあるメールアドレスに、「姐御希望」のタイトルでメール願います。
そこに、「お名前」と、WF渡しか通販いずれかの「お渡し希望方法」を明記してください。

まあそんな事はないと思いますが、もし7人以上希望者がいた場合
情け無用の先着順にて決定させていただきます。

テメー!毎日チェックしてるわけじゃねーんだから、チャンス逃しただろ!
という場合もあるので、WF後、もう一度、数個くらい販売チャンスを作るつもりですが
前述の通り、型次第かもしれないので、そのへんご了承下さい。

透明シリコンの気泡ナシ型、思ったよりも優秀で実に丈夫。
時間さえあれば、当初考えていたよりも抜けそうなので、WF後も
もう1回くらい通販は出来るような気がしてます。
しかし、すべては型次第なので、気になる方は早めのご予約をオススメします。
このシリコン型が破損次第、欠番アイテムとなりますので。

では、『 7月14日 0:00〜 』予約受付けということでお願いします。

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posted by ブリスターパックファッカーズ at 00:17| THUNDERROAD NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

梵鐘奇遇 6

こういう感じで進んでおります。

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世にオヤジ、オヤジ、と言う者あれど、真にオヤジっぽいものは少なく
せいぜいがアニメ臭いへっぽこ親父が関の山。

また、男、男と言う者も多いすが、真の意味で男の本質に迫るものは少なく
せいぜいが男バッジをつけて男気取りが関の山。

男であり、オヤジであるということはどういう事か?
風雪を耐え、覚悟を決めて生きてきた男の矜持とは如何なるものか?

考えた結果、牛頭さんはお祭り好きでもパンチパーマを当てて
騒ぐだけのバカとは決してならないわけです。
顔はおっかなくていい。男性ホルモンも過剰でしょう。
しかし、きちんとした男です。礼節を重んじ、分をわきまえて
無駄に周囲を威嚇したりせず、ある意味、気弱とさえ思えるくらい
控えめな気性のオッサンでなければなりません。
それが梵鐘を担ぐからカッコいい。決して退かないからカッコいい。
日本人の美徳を骨身に叩き込まれてなければ、特侠たりえず。
つーわけで、自分でもまさかのバーコードスタイルに決定です。

恐らく今の若い衆には受けない気がします。
海外相手でももっとファンタジーアートな感じがいいに違いないとも思います。

しかし自分がやる場合、特侠で出すなら、サンダーロードスタイルが
作るのであれば、オヤジはやっぱここまで行かないとカッコよくないわけです。
記号論になったカッコよさを捨てて、本質的なモノで挑むことにしました。

どういう反応があるかはまったく見えないすが、考えて作るのは本当に楽しいす。

モノを作る事の本質は、判断であり見切りと思ってます。
ここでこうしよう。ここまでしか出来ないからここでやめよう、という
ジャッジの連続で、それが停止したり曇るとモノが完成しないわけです。

スーパーリアルで行くべきか。テクスチャーを打つ(肌の毛穴まで表現する)か
それともヘラ跡残してザックリやるか。
丁寧にやってもスカルピーではディティールでワックスに勝てない。
スカルピーだけなら何をどう挑むか。どこで見切ってどこで完成させるか。
技術的な部分において逡巡がとどまることはないわけです。
いつも、これでいいのか?この手法で正しいのかな?と悩む。
でもそれは答えが出ないことで、悩み続ける事なわけです。
ケースバイケースで常に正解は流動的。常に情報刷新で走り続けるしかない。

でも、ビシっと答えを出して絶対にグラついちゃいけないこともある。
俺は何をやりたいのか、という事です。

それと向き合うと、今回こういう答えしか出なかったわけで。
カッコいいっつーのはこういう事よ、と言える造形。

フィギュアだろうがアートだろうが、理屈はどうだっていいんだよ。
こいつの作るモンはカッコいいから金を払いてえし、手に入れてえ。
他にどこにもねえだろう、こんなの。

とか、言わせたいんでございます。




さて、そういう精神論はともかく、こんな感じで進んだ写真。

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歯だけ最初に作って

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アゴとか流した方がいいかな、とか悩んだりして

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ハラを決めて

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バーコード。
でもここまで来てやっと「見えた」と思いました。

で、現在全身はこんな感じ。

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まくるぜ。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 06:38| 梵鐘奇遇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

梵鐘奇遇 5

人間

諦めというものが肝心でございます。
この場合の諦めというのは、諦観ではございません。
身の程を知る、ということでございます。
口調もすっかり村西監督にならざるを得ないのでございます。

アブハチとらず、二兎追うものは一兎を得ず、
あのブドウはすっぱいに違いない。
故事より幾度となく言われておりますように、人間、出来ないことを
出来ると思って、グチャグチャとコネまわしていてもダメであり
60%の3体をやるくらいなら、100%の1体をすべきという結論に
至るのであります。否、至らざるを得ないのであります。
しかしそこはあいつケツ割りよった・・・ではなく、戦略的撤退、と
言っていただきたいのでございます。

仕事が押したおかげで予定スケジュールが20日もズレ込んじゃったんだから
仕方ねーのでございます。しょーねーのでございます。


つーわけで、アニマル同級生はWF後のホビコンGKにでも持ち越すとして
半年も放り出しているツリガネのみを全力で完成させることにしました。

いじりだしたのはやっとこ月曜夜からです。やっとスタート
まず、サイズは上下で体を分けるべく、ボスだけ作っておきたいんですが
スカルピーは製作中何度も出し入れしてゴリゴリやってると、削れてしまうので
マジスカの余ったのを板にしといたので強化。

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まあ、思いついたんでやってみただけなんですが。
余ったのを板にしといてよかったぜ。丈夫でいてねマジスカ部分。


そんで上下が丈夫でいるということなので、とっとと本体開始。

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bon18.JPG
bon19.JPG

こういう方向で進んでおります。これくらいが一番楽しいす。
無責任に盛れて。

と思ったら、作業場があまりに暖かすぎて朝行ったら
腰から自慢の新型ボスごと剥がれて、落ちてました。

気をつけろ、盛りすぎ上半身。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 13:01| 梵鐘奇遇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

梵鐘奇遇 4

アザラシを進めているので本体はまだ前回のままなんも変わってないすが、
合間見て台座部分の石段は進めてます。

君にも出来りんこ。
1分でデッチアップ、石表現の巻。

ちょっと陰影を濃くしてわかりやすくしてみましたが
こういうの、どう?

bon13.JPG

手順は4段階。

まず石のおおまかなデコボコを作って

アルミを丸めたものでグリグリと跡をつけて
(テクスチャーを入れるというカッコいい言葉もある)

そこをさらに細かいドライブラシ用の筆みたいなので叩き均して
(スタンピングでプレテクスチャーをレイヤリング、という
無駄にもってまわった言い草はあんまりカッコよくないぞ)

石段なんで、最終的にこすれて削れ(なれ)ている部分は、
指の腹かカラーシェーパーのテーパーポイント(円錐穂先)で
神妙な顔をしながら処理。

というわけで今回のおツールちゃんは、写真みたいな連中です。

bon14.JPG

そうすると、石みたいな感じが出ると思うんす。
全然出てねーじゃねーか、だったらすいません。
出たと思うんだけどな。割と。

カラーシェーパーはグレイクレイに教えていただいたシリコン製穂先の筆。
自分は使用頻度高い道具の1個すね。粘土使いのネンダーにはオススメです。
まあ今回はほとんど、マイ指の腹でしたが。
posted by ブリスターパックファッカーズ at 06:56| 梵鐘奇遇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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